プロフィール

プロフィール

読んでくださってありがとうございます!『Ecological Notes Web』を運営している池田健一(いけだけんいち)と申します。

普段はフリーの環境分析技術者で、その他の活動として無脊椎動物(昆虫やクモなど)・植物・生物間相互作用の在野研究家ブログ運営者として活動させていただいています!現在は東京在住ですが、関西出身です。

ブログでは専門の生き物に限らず興味のあることについて書くことができればと思います。

E-mail: keinch64(☆)gmail.com
Twitter(@keinch64): 告知がメインです。
Instagram(@planted_codon): 花の生態について解説していました。ブログに移行した現在は更新は滞っていますが、また何かしら更新したいと思ってます。
Amazon 著者紹介: 出版物の冊子版・電子書籍版を販売しています。
BOOTH: 出版物のpdf版を販売しています。

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活動内容

現在の活動内容は以下のようになっています。

環境アセスメント業務

「環境アセスメント」とは聞き慣れないかもしれませんが、東京都環境局では以下のように説明されています。

環境アセスメントとは…環境影響評価法に基づいて大規模な開発事業などを実施する際に、事業者が、あらかじめその事業が環境に与える影響を予測・評価し、その内容について、住民や関係自治体などの意見を聴くとともに専門的立場からその内容を審査することにより、事業の実施において適正な環境配慮がなされるようにするための一連の手続きをいいます。

東京都環境局ホームページより

少し難しいかもしれませんが、簡単に言うと、建物を建てる前に生き物を含む自然環境を調査してデータをとり分析する業務、と思って下さい!

そんなことをして何になるの?と疑問に思うかもしれませんが、水質汚染や大気汚染のような人間への直接的な安全性を確保したり、生き物のすみかをまもることで、人間にとっても見過ごしがちな「生態系サービス」と呼ばれる恩恵を得られるので、生き物との共存のためには大事な業務です

私が担当する主な業務は土壌動物の室内分析で、その他昆虫・無脊椎動物の同定も行っています。かつては植物・昆虫現地調査も経験しました。

具体的なサービスの詳細についてはこちらを御覧ください。

ブログ運営

』(当サイト)にて主に動物・植物の分類・生態・人との関わりについて解説しています。

英文・和文問わず論文を広く読み、まだ日本では広く紹介されていないような内容まで取り扱っています。

数字だけを考えれば、「同定方法・見分け方」だけを扱うのが良いのですが、マイナーな昆虫・土壌動物の生態、花や果実の生態は他のメディアで扱われることは殆どないので、時間の許す限り解説したいと思ってます。

ただ私は生物学に限らず様々なことに興味があるので、便利なアイテム・サービスや興味を持っていることについても書ければいいなと思っています。

また、下記の『Ecological Notes』や『Instagram』で解説を行った記事を改変したものも掲載しています。

なお、写真は引用しているもの、アフィリエイトのものを除いて全てオリジナルであり、テキストには独自の考察も含みます。悪質な盗用がありましたら、所属機関にご連絡させていただきます。引用に関しては大歓迎です。

出版業務

論文執筆

採集及び撮影した無脊椎動物または植物のうち分布や生態について新記録であるものについて科学雑誌に投稿してきました。その成果は以下で公開しています。

また、マイナーな情報を掲載するため、自分でISSNも取得し、機関紙『Ecological Notes』も公表しています。収益性の観点からしばらく発行できていませんが、挑戦的な取り組みとして行ってきました。

その他、過去には有償で共著として投稿論文の導入と考察を執筆し、文献調査も行いました。

解説執筆

『Instagram』にてこれまで収集してきた被子植物の花の構造や訪花昆虫について学術文献に基づき一般向けに解説及び情報を集積してきました。これに引用文献を付加し、書籍して販売していました。

この内容を更に詳しく、わかりやすく、加筆した記事を『Ecological Notes Web』に掲載することになりました。

今後も出版は行う予定です。

自己紹介

生き物が好き

生き物の名前を調べるのがとっても得意です!

大学院で昆虫学研究室在籍中から趣味と研究と環境アセスメント業務で同定を行い、無脊椎動物分析技術者として土壌動物・昆虫・クモなどの同定ができます。

個人の分布・生態調査においては、元々は昆虫が好きでしたが、生態学を学び、生き物の命の繋がりを理解して以来、分類群には特にこだわりがなく、個人活動を含めると動物・植物・菌類など広く扱っています。

個人で活動するときは採集よりは生態写真撮影が中心です。

環境に影響を与えることもありますし、倫理的問題もないとは言い切れないでしょう。

勿論、業務や研究では必須なこともありますが、できるだけ避けたいなーと思っています。コレクションとしての所有欲はありません…。でも写真としてのコレクションは誰よりも多い自信があります!

野生生物だけでなく、動物園・水族館・植物園にもよく行き、撮影して勉強してます。

日本の普通種なら殆ど区別が付きます。とはいえ、世界にはまだまだ知らない生き物がたくさん…。1人でまだ撮影してない生き物を探す事で心が癒やされます。

Rを用いた群集構造解析も経験しました。社会人になってからは離れましたが、生物間相互作用・群集生態学・土壌動物学・行動生態学・進化学・進化心理学などには今でも関心があるので、たまに本を読みます。

ミニマリスト(?)

徹底的なミニマリストとは異なりますが、ミニマリストと言えるほどかなり物が少ないのではないかと思います

元々物欲は少ない方だったのですが、「ミニマリズム」の考えに出会ってからは、不要な物はすぐに手放し、多用途な物と折り畳み可能な物を購入しています。本や音楽は電子化しています。

その代わり読書や外で経験できるサービスにお金を使いたいなぁと思ってます。

少ないもので暮らすことは身軽さや時間を作りますし、環境にも良いことだと考えています。

にわかだけど歴史好き

歴史も広い意味で生物学と言えるでしょう。

人間同士のドラマも楽しいですが、よりマクロな因果関係としてジャレド・ダイアモンド氏の『銃・病原菌・鉄』に代表されるような生物学的・地学的要因によって歴史が動いていく様子も楽しいです。

最近かなり勉強していて検定をとれたらいいなぁと思っています。

コロナが流行る前には美術館巡りも良くしていました。また行きたいです…。

PCの作業が得意

コンピュータにも興味があり、画像・動画・音声編集、VBA、Rを用いた多変量解析・仮説検定の経験してきました。

最近はHTML、CSS、JavaScript、Pythonも独学し、ホームページの模写や、GASを用いたメール作成の自動化、Pythonによる統計解析などなんでも試しています。最終的にはお仕事になるほど極めたいと思っています。

Excelは勿論使いこなせます。関数を用いて一発でほしい値を求めることができたときは快感を覚えます。

インターネット文化も大好きなのでYoutubeをよく見てます。Vlogやゲーム実況は定番ですね。

ゲームが好き…任天堂や女性向けなど

ゲームが好きで任天堂のゲームはよくやっています。ポケモン・スマブラ・ピクミンなどはほとんどのシリーズをやっています。

あとバイセクシャルなので中々人に言えないでいましたが、女性向けアニメやゲームはよく見ます。

熱血的なものよりロマンチックな作品が好きなんですよね…。

とうらぶ、まほやく、ヒプマイはよくやってます。

ただ、振る舞いや見た目は普通に男性だと思ってます。

刀剣乱舞ONLINE
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開発元:EXNOA LLC
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魔法使いの約束
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開発元:coly, Inc.
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ヒプノシスマイク -A.R.B-
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開発元:Idea Factory Plus Co., Ltd
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資格

今まで私が取ってきた資格をご紹介します。

生物分類技能検定2級(動物部門)

生物分類技能検定は、生物に関心をもつ方々を対象に、分類の知識向上を目的とし、野生生物や自然環境の調査・保全を担う人材を育てるとともに、動物分類学や植物分類学の発展に寄与しようとするものです。さらに、野生生物調査に関わる生物技術者の育成と、自然環境調査の精度向上への貢献をめざします。生物分類技能検定1級、2級の登録者は、環境省の「一般競争(指名競争)参加資格申請」の有資格者として認められています。そのほか林野庁や地方自治体などの自然環境に関わる調査・保全業務等の入札資格としても取り入れられています。

http://www.jwrc.or.jp/service/approval/index.htm より引用

院生の頃脊椎動物についても徹底的に網羅して学習し、取得しました。現在は分かりませんが、この資格に特化した参考書は存在せず、かなり難易度が高かったのでとれて嬉しかったです。

2級ビオトープ施工管理士

ビオトープ施工管理士は、道路の建設や河川開発の際に、工事現場周辺の環境や野生生物の生息空間を侵さないように設計、施工をする事業現場で仕事をする技術者です。

https://mqnavi.com/articles/archives/836 より引用

学部生の頃取得しました。生物の法的な位置づけなどは参考になりました。

自然再生士補

「自然再生士補」とは、自然再生に必要な基礎的な知識を有する、自然再生の推進者です。 「自然再生士補」は、「自然再生士」が実行する自然再生業務や活動を補佐できる能力が求められます。 「自然再生士補」を名のることができます。 自然再生士資格試験の受験資格に定める実務経験年数に規定される期間を短縮して受験できます。

http://www.jpgreen.or.jp/saiseishi/index.html より引用

学部生時代のおまけです。

食品安全検定中級

食品安全検定は、食品に携わる方々(食品を製造・販売する人、食品を開発している人、飲食店で働いている人、家庭で子供に食事を作っている人・・・)に、食の安全を科学の目でみるための基本的な知識を知ってもらうためにつくられた検定です。

https://fs-kentei.jp/ より引用

感染の生態学に興味を持ったときに取得しました。

食中毒などは避けることが望まれる事象ですが、一方で、生物が引き起こす、興味深い自然現象だと思います。

趣味的ですが、広い視野を得ました。

Python 3 エンジニア認定基礎試験

Python3 エンジニア認定基礎試験は、 ”Pythonの便利さを理解し、正しく利用できるために必要な知識やスキルを測定すること”を目的 としており、Pythonの基礎となる文法などの知識が問われます。

https://www.agaroot.jp/datascience/column/pythonic-exam より引用

データ分析需要の高まりに合わせて取得しました。

1週間位で詰め込んだ記憶が…。

実用している場面は少ないですが、今後もIT資格は取得予定です。

現職と私について

以下に私が現職になるまでを紹介していきます。

幼少~高校生

昆虫に関心を持ったのは幼少期のころからでした。

しかし、どちらかというと見た目の奇抜さには興味はなく、昆虫に限らず生物の生態に興味があり、生態写真を取って同定し、コレクションすることが楽しく、お金もないので一人でインターネットで徹底的に種名を調べていました。

例えるならポケモン図鑑を埋める感覚だと思います。

当時の生態写真掲載サイトの先駆者である、『昆虫エクスプローラ』や、『虫ナビ』にはお世話になり、勉強させていただきました。

普通ならカブトムシやクワガタムシなのかもしれませんが、どこにでも見られるハエ目やチャタテムシ目に関心を持っていたものです。

大型の珍しい生き物より、小型のよくわからない虫に関心を抱いていました。

当時は生き物一筋だったため、一切の迷いはなく生物学が学べる大学に進学しました。

大学~大学院生

大学生時代は同じ生き物好きと豊かな自然に囲まれとても楽しい期間でした。

植物についても勉強を始め、地域に拘りもなく、陸上生物について誰よりも広い分類群を扱うことが出来るようになりました。

ただ、このような取り組みは写真撮影であったこともあり、一部の人々からは理解されず、蔑ろにされてきたことも…。

大学院まで土壌動物を専門に進学しましたが、研究そのものは楽しかったです。

ただ、ここでの研究は専門の事ばかりで飽き性で広い分類群に関心のある私には退屈さがありました。

また、研究環境も合っていないな、と感じることが多くなっていました。

博士への進学を勧められた事もありましたが、私には将来研究者になることを考えた時、これからも1つのテーマを突き詰める事は難しかったですし、男性的な出世競争や論争に興味が持てませんでした。

そこで民間の環境アセスメント会社に就職することに決めました。そこでなら広い生物を調査、特に好きだった同定ができると考えました。

社会人~

そうしてアセスメント会社に入りましたが、体力の無い私にはかなり厳しく精神的にも肉体的にも体調を崩し、すぐに辞することになりました。

植物と土壌動物を担当できるということで、まだ未知の植物や動物に出会えると思っていましたが、想定していた以上にブルーカラー業務があり、そもそも土壌動物同定業務は年間で少なく、要望とは異なっていました。

更に同定業務は外注が多く、社員では担当できないことが多かったのです。

しかし、どうしても同定業務を行いたかった私は独立を決意し、光学顕微鏡と双眼実体顕微鏡と図鑑全てを買い揃え、前職社長に同定業務を請け負う事を依頼しました

こうして私はフリーランスになりました。今では複数社から依頼を頂き生活しています。この土壌動物という広域な分類群を担当できるのは日本でも一握りだと考えています。

また、独立を決めた時、自分の今までの活動を徹底的に公表することも決意しました。今まで撮影してきた記録を再精査すると沢山の県未記録、未知の相互作用を写真に納めている事がわかりました。

その時ようやく自分の撮影してきた写真の価値に気づきました。

その結果、一年で10本以上様々な分類群で執筆することが出来ました。是非執筆した報文をご覧下さい。

これは誰にも真似できないことであったと思います。

現在の取り組み

最近は論文執筆に一区切りをつけ、生物に限らず「他人の役に立つ」記事執筆に取り組んでいます。

当たり前?と感じるかもしれませんが、学生時代は自分の興味関心に任せ、自分しか見えていないという期間がありました。

しかし、専門知識だけでなく、別の分野や趣味で語れることも増えてきたので誰かの役に立てば嬉しいなと思っています!

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