アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビ・ムベの違いは?似た種類の見分け方を解説!雌花が大きいのは虫を騙すため!?果実は野生下では誰が食べる?

植物
Akebia trifoliata

アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビ・ムベはいずれもアケビ科に含まれ、つる性で、掌状複葉を持ち、雄花と雌花が別に咲く点が大きな特徴で、特にアケビとミツバアケビは果実の開いた白い寒天状の中身を食用とすることで有名です。子供の頃の田舎の味として人々の記憶と結びついていますが、これらの区別がついている人は少ないかもしれません。基本的には葉の形で区別がつき、花の形や果実の裂開具合などにも違いが現れています。花は昆虫による他家受粉が必須で、雄花と雌花でサイズ差があるのも戦略であることが分かってます。種子散布も哺乳類・鳥・アリのあらゆる動物に頼っている点で興味深いです。本記事ではアケビ科の分類・形態・生態について解説していきます。

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アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビ・ムベとは?

アケビ(木通・通草・山姫・山女) Akebia quinata は日本の本州・四国・九州;朝鮮半島・中国に分布し、丘陵や山地の林縁で普通に生える落葉つる性木本です。和名の由来は果実が裂開する「開け実」であるとされます。

ミツバアケビ(三葉木通・三葉通草) Akebia trifoliata subsp. trifoliata 日本の北海道・本州・四国・九州;中国に分布し、丘陵や山地の林縁に普通に生える落葉つる性木本です。

ゴヨウアケビ(五葉木通) Akebia x pentaphylla はアケビとミツバアケビの自然雑種で、アケビとミツバアケビが混生している場所にまれに見られる落葉つる性木本です。

ムベ(郁子・野木瓜) Stauntonia hexaphylla は別名トキワアケビ。日本の本州(関東地方南部以西)・四国・九州・琉球;朝鮮半島・中国に分布し、林縁部に生え、公園や個人宅の生垣として植栽されることも多い落葉つる性木本です。和名の由来はこの果実を朝廷に献上したので大贄(オホニエ)が苞苴(オホムベ)となり、ムベとなったと牧野氏はしています(加藤・中村,1971)。ただその論拠はよく分かりません。

いずれもアケビ科に含まれ、つる性で、掌状複葉を持ち、雌雄同株ではあるものの、花は単性、つまり雄花と雄花が別々に生えている点が大きな特徴です。

4種のうちムベを除く3種はアケビ属ですが、これらに限れば、最大の特徴として熟すと裂開し、液状で多肉質な内部を露出する果実を持つ点が挙げられます。

この果実は特殊なので書籍によって呼称が異なりますが、「袋果(1心皮からなり内縫線または外縫線で裂開する果実)」でありながら(清水,2001)、内部が動物が食べられる液状であることから「液果」と呼ばれることもあります(茂木ら,2000)。3~5個ほど果実が集まっていることもあるので、この場合は「集合果」で、「集合袋果」や「集合液果」と呼ばれることもあります。

日本では昔からこの果実を食べる文化があり、子供の頃の田舎の味として人々の記憶と結びついています。ミツバアケビでは園芸品種もあり、出荷されることもあります。

しかし、近縁種がいくつか知られており、どれも食用可能ではあるので、これらを正しく区別している人は少ないかもしれません。

特にゴヨウアケビは五出複葉ですが、この特徴はアケビも同じで、アケビも五葉なのでややこしいです。中にはアケビを「五葉アケビ」として販売している会社も見られます。

アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビ・ムベの違いは?

大前提として、アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビはアケビ属であるのに対して、ムベはムベ属に含まれています(神奈川県植物誌調査会,2018)。

そのため、形態に大きな隔たりがあります。

アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビでは落葉性で、萼片は3個で椀形、雄しべは6個で離生し、果実は裂開するのに対して、ムベでは常緑性で、萼片は6個、外側の3個は披針形、内側の3個は線形で、雄しべは6 個で癒合し、果実は裂開しないという違いがあります。

要素が多いですが、落葉性か常緑性であるかは大きな違いであると言えるでしょう。つまり、アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビでは冬に葉を落とすので、柔らかく薄く薄緑色の葉であるのに対して、ムベでは冬でも葉を残すので、丈夫で硬く濃緑色の葉をつけています。これは葉を観察しても分かります。

もっと葉だけでもわかりやすい違いとして、ムベでは葉上面・下面ともに葉脈が目立ち、小葉が幼木では3枚、成木では5~7枚になることがあるという点もあります。これらは完全にムベ特有で、アケビ属にはありません。

なお、アケビ科の葉を見ると「葉が複数枚ある!」と誤解してしまいがちですが、これは掌状複葉なので、本来1枚だった葉が3~7枚に分裂していることを抑えておきましょう。これらの分裂して1枚の葉のように見えるものを「小葉」といいます。

もう一つの注意点として、図鑑的にはムベでは果実は裂開しないとされますが、実際の写真を見るとアケビ属ほどではないにしても、小さく裂開が見られます。

残り3種では、ゴヨウアケビはアケビとミツバアケビの雑種なので、中間的な特徴を示しています(神奈川県植物誌調査会,2018;吉澤・荒瀬,2024;林,2025)。

小葉の枚数に着目すると、アケビとゴヨウアケビでは普通小葉が5個であるのに対して、ミツバアケビでは小葉が3枚しかないという違いがあります。これは和名のとおりです。

ただし、ゴヨウアケビは小葉がまれに3~4枚になることがあるので、複数枚確認する必要があります。

小葉の鋸歯に着目すると、ゴヨウアケビとミツバアケビでは普通鋸歯がありますが、アケビではこれがないという違いがあります。

ただし、これもゴヨウアケビで上層の当年枝では鋸歯がないものが見られるので、複数枚確認する必要があります。

花に着目すると、アケビでは雄花は疎につき萼片は淡紫色、雌花は柄が長く、雄花序より突き出るのに対して、ゴヨウアケビとミツバアケビでは雄花は密につき萼片は濃紅紫色、雌花は柄がやや短く、雄花序より突き出ないという違いがあります。

以上から4種を間違いなく区別できると思います。

アケビの葉上面:五出複葉でかつ鋸歯なし。
アケビの雄花と雌花:雄花は疎につき萼片は淡紫色、雌花は柄が長く、雄花序より突き出る。|By Alpsdake – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=56411170
アケビの未熟果:左側に見える葉はミツバアケビのもの。
アケビの果実|By Alpsdake – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=56411368
ミツバアケビの全形
ミツバアケビの葉上面:三出複葉でかつ鋸歯あり。
ミツバアケビの雄花:密につき萼片は濃紅紫色。
ミツバアケビの雌花:、柄がやや短く、雄花序より突き出ない。
ミツバアケビの未熟果
ミツバアケビの果実|By Alpsdake – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=141118607
ゴヨウアケビの葉:五出複葉でかつ鋸歯あり。|By KENPEI – KENPEI’s photo, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2009413
ゴヨウアケビの花|By KENPEI – KENPEI’s photo, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=2009416
ムベの葉上面
ムベの雄花|By KENPEI – KENPEI’s photo, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=1965422
ムベの果実:裂開しないと図鑑的にはされるが熟すと裂け目が見える。|By Alpsdake – 1. File:Stauntonia hexaphylla (fruits s4).jpg2. File:Stauntonia hexaphylla (fruits s2).jpg3. File:Stauntonia hexaphylla (fruits s3).jpg4. File:Stauntonia hexaphylla (seed).jpgOwn work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=66655111

アケビ・ミツバアケビ・ゴヨウアケビ・ムベの利用方法の違いは?

アケビとミツバアケビの主な利用方法はやはり甘い果実の食用です。果実は秋(9~10月ごろ)に熟します。

野生の果実を食するほか、ミツバアケビでは果実の生産のため栽培されている品種も存在します(Matsumoto et al, 2022; 吉澤・荒瀬,2024)。

果実は果皮と黒い種子を包む白い果肉(胎座)からなり、この果肉の部分が食用になります(山形大学農学部果樹園芸学研究室,2020)。

果実を採って、白い寒天質(胎座)をそのままほおばり、果肉を味わったあと、中の種子を吐き出すのが一般的な食べ方です。

田舎では昔から山遊びする子供の絶好のおやつとして親しまれており、子供の頃のなつかしい記憶を彩り、「郷愁を誘う珍しい果実」と評されることもあります(吉澤・荒瀬,2024)。

果実は甘くてジューシーで、糖類・タンパク質・アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどの栄養成分が豊富です(Huang et al., 2022)。

β-カロテン・ビタミンB・ビタミンCなど様々なビタミンの含有量は108~930 mg/100 g と、リンゴ・ブドウ・バナナよりも高く、カリウム(3.2~4​​.9 mg/g)・マグネシウム(1.00~1.51 mg/g)・カルシウム(0.47~0.49 mg/g)などのミネラル元素やアミノ酸が豊富で、8種類の必須アミノ酸も含まれていることから栄養学的にも評価が高いです。

果皮についてはYoutuberのヒカキン(Hikakin)さんが食べ方を知らず、果肉を捨て、果皮の部分を生で食べて苦くてまずいと評したことがプチ炎上(?)したことで話題になりましたが(J-CASTニュース編集部エンタメ班,2025)、このように生では食用になりません。

ただし、果皮も煮たり炒めたりして食べられることもあり、「あけびの皮の味噌炒め」など料理も知られています(山形大学農学部果樹園芸学研究室,2020)。

新芽はお浸し・和え物・汁の実・炒め物などにすることがあります(高橋,2003)。東北地方ではアケビより灰汁(あく)が少ないことからミツバアケビの若芽をキノメ(木の芽)と呼んで「木の芽飯」に利用されました。

この他、園芸で観賞用に栽培される他(Huang et al., 2022)、太いつるの茎の外皮を取り除いて日干しにしたものを「木通もくつう」と呼び、利尿作用・抗炎症作用・鎮痛作用・心臓刺激作用・抗菌作用・抗酸化作用があり、腎臓炎・尿道炎・膀胱炎などに効く生薬として利用されてきました(Maciąg et al., 2021)。

ゴヨウアケビは果実をつけないので食用にされることはありません。

ムベの果実は食用可能ですが、小さく完全に果実が裂開しないので食べにくく、ほとんど流通していません。

ただし、和名の由来はこの果実を朝廷に献上したので大贄(オホニエ)が苞苴(オホムベ)となり、ムベとなったと牧野氏はしているほか(加藤・中村,1971)、天智天皇が献上された際に「むべなるかな(もっともだな)」と答えたという説もあり、真偽はかなり怪しいですが、古代にムベの利用があったのは確かなようです(和野,2015)。

受粉方法は?大きな雌花を昆虫を騙すためだった!?

花の形はアケビ属とムベ属で大きく異なります(神奈川県植物誌調査会,2018)。

アケビ属では花期は4〜5月の春で、雄花は花序の先端に多数つき、花糸は短く弓なりに内へ曲がり球形状に集まります。雌花は雄花より大きく、花序の基部に数個つき、心皮は長楕円体で3~9個が開出してつきます。3枚ある花弁に見えるものは実際には「萼片」が変形したものです。

匂いは強く、欧米では「チョコレートの芳香を持つ花」と呼ばれることもあります。

この花にはどのような昆虫が訪れるのでしょうか?アケビ属は自家和不和合性があり、他の個体の花粉がないと果実をつけることはできません。

アケビでの研究によると、主な訪花昆虫はコハナバチ属 Lasioglossum sp. などの小型の単独性ハチ(カーストを持たないハチの仲間)、ホソヒラタアブ Epistrophe balteata(ハナアブ科)、ニホンミツバチ Apis cerana japonica(ミツバチ科)であることが分かっています(Kawagoe & Suzuki, 2002)。

ミツバアケビでは研究不足ですがアケビと類似しているのでないかという考えもありますが(Matsumoto et al, 2022)、ミツバアケビの雄花の方が濃色であるなど、形態に違いもあり、本当に同じかは検証されていません。

ゴヨウアケビでは花は咲きますが、果実はできないので繁殖することはありません。

ところで、アケビ属の雄花と雌花には不思議な違いがあります。雌花の方が雄花より明らかに大きく目立つ構造となっています。これはなぜなのでしょうか?

これは雌花が雄花に擬態する「異性間擬態」であると考えられています(Kawagoe & Suzuki, 2002; 2003)。つまり雌花は雄しべがないので当然花粉もなく、花粉媒介者に何の報酬も与えませんが、昆虫を「餌があるぞ!」と騙すためにより送粉者に魅了的に見えるように雄花よりも大きくなっているのです。

更にそれだけではなく、特に孤独性ハナバチではより魅了的に見える雌花に訪れた後、雄花に訪れます。これによって同個体内で雄花の花粉が雌花の柱頭に触れないようにすることで自分の自家受粉を防ぎ、他家受粉を促進しています。

上述のようにアケビは自家不和合性があるため、この他家受粉は近親交配の抑制(近交弱勢の防止)ではなく、(自分の花粉による)繁殖干渉を回避する目的があると考えられています(Kawagoe & Suzuki, 2005)。

ただ意外にもハナアブでは雌花と雄花の違いを見抜いて雄花ばかりに訪れるので盗蜜状態となっています。

一方、ムベでは花期は4〜5月の春で、葉腋から短い総状花序をだし、萼片が6枚で、下向きで内側に単紅紫色の筋がある淡黄色の花を3〜7個つけます(茂木ら,2000)。雄花と雌花では雄しべと雌しべを除くと大きな違いはありません。

全く同じ花期であるのも関わらず、なぜムベは雌雄で同型なのかについてはそもそも訪花昆虫の研究も不足しており、残念ながら分かっていません。

以上の事実は野生の昆虫(主にコハナバチ)が野生・栽培問わず美味しいアケビの実を生み出しているという事実に他なりません。このような恩恵を「生態系サービス」と言いますが、美味しいアケビを食べたい人はぜひアケビのみならず昆虫を育む自然環境にも興味を持ってみてください。

種子散布方法は?哺乳類・鳥・アリあらゆる手段を使っていた!?

アケビ科の果実は上述のように秋に結実し、裂開するまたは亀裂が入る「袋果」でありながら、内部が動物が食べられる液状であることから「液果」です。

厚い果皮は緑色から熟するに連れて赤色~紫色に変わっていき、裂開すると内部を露出、白い寒天状の胎座に包まれた黒い種子が姿を現します。

明らかに大きく、ヒトが食べても美味しいと思える果実は動物被食散布、特に哺乳類による散布が予測されます。

実際、アケビの果実では少なくともテンやタヌキによって利用され(高槻,2017;2018)、ミツバアケビの果実ではテン・タヌキ・ニホンザルに利用された記録があります(高槻,2017;熊谷・斎藤,2022;大谷,2005)。

ムベの果実も少なくともテンとタヌキに利用されます(高槻,2017;2019)。

ヌルヌルした種衣はケモノの歯をすりぬけることに適応していると考えられています(岡本,1999)。

しかし一方でセイタカアワダチソウ群落内でアケビとミツバアケビの実生が増加していたという記録もあります(唐沢,1978)。これは鳥がアケビやミツバアケビの種子散布に貢献している可能性を示しています。

一般に赤い果実は色覚が発達した鳥やサルにしか見えないので、この点も踏まえると哺乳類と鳥の両方によって種子散布されていることは考えられるでしょう。

更にアケビとミツバアケビの種子にはエライオソームがついています。これはアリの餌となる部位で、動物に食べられた後、糞から排出されてまたアリによって運ばれるアリ散布でもあることを示しています(中西,1988)。

野外ではトビイロケアリが集まっている観察例があります(楠井・楠井,1999)。また、アリの巣の近くに直接種子を置く実験ではクロヤマアリやトビイロシワアリが持ち去っています(藤井ら,2012)。

ただし、ムベはアケビやミツバアケビとは異なりエライオソームはありません(楠井・楠井,1999)。

引用文献

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