ブログ運営 【ブックレビュー・感想】『書く習慣』(いしかわゆき著)は「書く」ハードルを下げて執筆モチベを爆増させてくれる本です 『書く習慣』(いしかわゆき著)はライターのいしかわゆき氏よって書かれた「書く」ハードルを下げて執筆モチベを爆増させてくれる本です。私は1記事更新のハードルが上がってしまい、更に収益性まで意識するようになってしまった結果、ブログ更新意欲がかな... 2023.05.30 ブログ運営
植物 アオダモ・マルバアオダモ・ミヤマアオダモの違いは?トネリコ・ヤマトアオダモとの違いは?似た種類の見分け方を解説!花は風と昆虫の両方を用いて受粉していた!?果実の翼はなんのため? アオダモ・マルバアオダモ・ミヤマアオダモはいずれもモクセイ科トネリコ属に含まれ、奇数羽状複葉である点はよく似ており、他のトネリコ属と比べても葉や花の形が特に似ています。そのため区別に迷うことがあるかもしれません。トネリコ・ヤマトアオダモとは... 2023.05.25 植物
植物 ギシギシ・ナガバギシギシ・アレチギシギシ・エゾノギシギシの違いは?スイバとの区別は?似た種類の見分け方を解説!受粉は風に頼っていた?種子散布方法は想像以上に多様だった!? ギシギシ・ナガバギシギシ・アレチギシギシ・エゾノギシギシいずれもタデ科ギシギシ属に含まれ、この中では元々日本にはギシギシのみ分布していましたが、複数の種類が侵入して極めて一般的な雑草になっています。撹乱地を好む点も共通しており、混在している... 2023.05.23 植物
植物 タツナミソウ・コバノタツナミ・オカタツナミソウ・ナミキソウの違いは?似た種類の見分け方を解説!花はハナバチが好き?果実は「雨粒」が大事だった!? タツナミソウ・コバノタツナミ・オカタツナミソウ・ナミキソウはいずれもシソ科タツナミソウ属で、園芸で混同される他、林縁~林床に生えることが多く、大きく膨らんだ花冠の形は似ており、花だけを観察すると区別が難しいかもしれません。タツナミソウ属には... 2023.05.18 植物
植物 オクラとトロロアオイ(花オクラ)の違いは?似た種類の見分け方を解説!利用方法は?花はハナバチが大好きだった!?放置したオクラの未熟果はどうなっていく? オクラとトロロアオイはどちらもアオイ科トロロアオイ属で、植物体の一部に粘性があることから人に利用されていることに加えて、形態としても葉は3~9裂する掌状葉で、花は雄しべと雌しべが合体した「蕊柱」が突き出し、花冠は白色である点が共通しているな... 2023.05.16 植物
植物 クチナシとコクチナシの違いは?品種は?似た種類の見分け方を解説!利用方法は?甘い香りはスズメガのためだった!?果実の色素の自然界での役割は? クチナシは野生植物としても園芸植物でも食品添加物としても日本人に欠かすことのできない植物ですが、コクチナシという種類も知られ、花の形に違いはなく、葉も対生または三輪生し、常緑樹であるため、光沢があり、全縁で葉先が普通は尖る点も共通しています... 2023.05.14 植物
植物 ヤシャブシ・ヒメヤシャブシ・オオバヤシャブシの違いは?ハンノキ類との違いは?似た種類の見分け方を解説!痩せた土地で生育できる理由は?花も果実も風に頼る生活を送っていた!? ヤシャブシ・ヒメヤシャブシ・オオバヤシャブシはいずれもカバノキ科ハンノキ属に含まれ、日本固有種です。外生菌根菌と空気中の窒素を利用できる窒素固定放線菌の双方と共生関係にあることから、痩せた土地での生息に適しており、自生するほか緑化などに用い... 2023.05.12 植物
植物 サンショウ(山椒)・イヌザンショウ(青花椒)・カラスザンショウの違いは?似た種類の見分け方を解説!利用方法は?花にやってくる昆虫は?鳥は種子に辛味を感じず大好きだった!? サンショウ・イヌザンショウ・カラスザンショウは日本ではよく見られる種類で特にサンショウは現代でも料理に欠かせません。いずれもミカン科サンショウ属で植物体全体に刺が多く、奇数の小葉からなる奇数羽状複葉であることからよく似ています。山椒特有の匂... 2023.05.11 植物
動物 ヨコバイ科の種類は?ウンカとの違いは?害はある?何を食べる?恋愛コミュニケーションは「振動」で行っていた!?体色の役割は? ヨコバイはヨコバイ科の総称で世界中に分布し、主に草本植物の茎や葉に生息するグループです。世界では少なくとも20,000種が記載されていて、現在日本では190属576種が知られており、非常に多様化し繁栄しているグループです。近い仲間にウンカが... 2023.05.09 動物
植物 アキグミ・ナツグミ・トウグミ・ナワシログミの違いは?生食できる?葉の「キラキラ」は乾燥を防ぐため!?花に訪れる昆虫は?甘酸っぱい果実は自然界でも大人気!? アキグミ・ナツグミ・トウグミ・ナワシログミはいずれもグミ科グミ属で、日本の河川・海岸・林内など様々な場所で見られ、葉の表面は星状毛や鱗状毛と呼ばれる毛によってキラキラしており、花弁はなく、円筒形の萼筒のみから構成される淡黄色の花を咲かせる種... 2023.05.02 植物