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【種子植物図鑑 #033】ロウバイ科の種類は?写真一覧

Chimonanthus praecox var. grandiflorus 種子植物図鑑
Chimonanthus praecox var. grandiflorus

ロウバイ科 Calycanthaceae は常緑の大木となる Idiospermum を除き、高さ2~4mの芳香性の落葉低木です。3属10種が知られており、分布は温暖な温帯・熱帯地方に限られます。Calycanthus(3種;北アメリカ西部と南東部・アジア東部に1種)。Chimonanthus(6種;東アジア)。Idiospermum(1種;オーストラリア・クイーンズランド州)。花は白色から赤色で、花弁は螺旋状に配列されています。DNAに基づく系統樹では、北半球の CalycanthusChimonanthus は中新世中期に分岐したが、オーストラリアの Idiospermum は白亜紀上部までにすでに分岐しており、白亜紀のロウバイ科の化石がブラジルで産出することから、かつて南米を含むゴンドワナ分布だった名残りである可能性が高いとされています。

本記事ではロウバイ科の植物を図鑑風に一挙紹介します。

基本情報は林(2014)に基づいています。写真は良いものが撮れ次第入れ替えています。また、同定は筆者が行ったものですが、誤同定があった場合予告なく変更しておりますのでご了承下さい。

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※当サイトは日本語が原文です。他言語は自動翻訳されたものであり、学名や専門用語が間違っている可能性があります。

No.0136 ロウバイ Chimonanthus praecox

落葉低木。葉身長8~20cm、最大幅は基部寄り~中央。葉柄3~8mm。葉は長い卵形で大きく、表面がざらつきます。全縁の大型葉が対生する木は少ないので、見分けやすいです。長さ4cm前後の袋状の実が、枝に長く残ることもよい目印。花は黄色で花期は12~2月。樹高2~5m。中国原産。庭木・公園樹に普通。

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ロウバイの葉上面
ロウバイの葉上面|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ロウバイの葉下面
ロウバイの葉下面|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ロウバイの樹皮
ロウバイの樹皮|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ロウバイの花
ロウバイの花|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ロウバイの果実
ロウバイの果実|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda

No.0136.1 ソシンロウバイ Chimonanthus praecox f. concolor

花の内側の花被が黄色いロウバイの品種。近年多く植栽されています。

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ソシンロウバイの葉
ソシンロウバイの葉|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ソシンロウバイの花
ソシンロウバイの花|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ソシンロウバイの花内部
ソシンロウバイの花内部|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda
ソシンロウバイの樹皮
ソシンロウバイの樹皮|© 2021-2026 生態情報 Kenichi Ikeda

引用文献

林将之. 2014. 樹木の葉 実物スキャンで見分ける1100種類. 山と溪谷社, 東京. 759pp. ISBN: 9784635070324

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