種子植物図鑑

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【種子植物図鑑 #086】ヒガンバナ科の種類は?写真一覧

ヒガンバナ科 Amaryllidaceae はふつうは鱗茎をもつ多年草で、葉は根生葉となります。花は両性で放射相称または左右相称。散形花序を頂生するか花茎に1個つき、花序基部に総苞をもちます。外花被片3個、内花被片3個で、副花冠があるものも...
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【種子植物図鑑 #085】ワスレグサ科の種類は?写真一覧

ワスレグサ科 Asphodelaceae は別名ツルボラン科。葉が線形で、葉の束の間から花茎が立ち上がることが特徴。Asphodeloideae(ツルボラン属 Asphodelus 、シャグマユリ属 Kniphofia やアロエ属 Aloe...
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【種子植物図鑑 #083】アヤメ科の種類は?写真一覧

アヤメ科 Iridaceae は1年草または多年草。地下に根茎、球茎または鱗茎があります。葉は剣状、偏平で互生し、跨状となります。花は両性で放射相称または左右相称。内花被片と外花被片は各3個で、同形または外花被片が大型化し、基部は合着します...
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【種子植物図鑑 #074】ラン科の種類は?写真一覧

ラン科 Orchidaceae は地生、着生、岩生、菌従属栄養性の多年草。茎は単軸性(単茎性)または仮軸性(複茎性)で長い茎があるか、根茎または肥大した偽球茎があります。葉は多くは偏平で、基部に筒状の鞘があり、ときに鱗片状に退化します。花は...
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【種子植物図鑑 #073】ユリ科の種類は?写真一覧

ユリ科 Liliaceae は多年草。鱗茎または根茎をもちます。葉は互生、対生、輪生し、茎の基部に集まることもあります。茎頂や葉腋に花を単生させるか、総状や散形の花序をもち、多様であります。両性花をつけます。花被片は離生し、外花被片と内花被...
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【種子植物図鑑 #072】サルトリイバラ科の種類は?写真一覧

サルトリイバラ科 Smilacaceae は別名シオデ科。多年草か半低木。多くはつる植物。ふつうは短い根茎を持ちます。葉は互生し、葉柄に巻ひげを持ちます。花序はふつう散形。花被片はふつう離生し、外花被片と内花被片は同形同質で、各3個。子房は...
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【種子植物図鑑 #068】ユリズイセン科の種類は?写真一覧

ユリズイセン科 Alstroemeriaceae はほとんどが多年生。分布は中南米。塊茎や地下茎を持つものが多く、ユリズイセンの仲間は花が美しいものが多く、園芸植物として改良が進んでいます。花は内花被片3枚と外花被片3枚(合着する場合としな...
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【種子植物図鑑 #069】イヌサフラン科の種類は?写真一覧

イヌサフラン科 Colchicaceae は多年草。球茎または根茎をもちます。葉は互生、対生、輪生し、茎の基部に集まることもあります。花を単生させるか、総状や集散状の花序をもち、多様です。ふつう両性花をつけます。花被片は離生または合生し、6...
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【種子植物図鑑 #066】シュロソウ科の種類は?写真一覧

シュロソウ科 Melanthiaceae は多年草。ふつう根茎を持ちます。葉は互生または輪生します。花を単生させるか、総状または穂状の花序をつけます。両性花または単性花をつけます。花被片は離生し、基本的に6個でありますが、一部の花被片を退化...
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【種子植物図鑑 #063】タコノキ科の種類は?写真一覧

タコノキ科 Pandanaceae は不耐寒性の常緑高木あるいはつる植物です。アジア・アフリカの旧熱帯とポリネシアに3~4属700種あまりが分布し、日本では小笠原諸島と南西諸島に自生種があります。タコノキ類は茎の節から気根をタコの足のように...
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